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エリザベト音楽大学を飛び級し大学院修了。その後、広島中村奨学金を得て渡独。ドイツ国立カールスルーエ音楽大学卒業、ディプロマ取得。ドイツ国立ワイマール・リスト音楽院、演奏家 課程修了。 名古屋ギターコンクール優勝、大阪ギター音楽大賞最優秀賞、九州ギターコンクール第2位(1位なし)、山陰ギターコンクール第2位(1位なし)、日本ギターコンクール第3位、2004年度イタリア・ガルニャーノ国際ギターコンクールファイナリスト、2007年度第22回イタリア・ロベレドーロ国際音楽コンクールギター部門第2位(1位なし)など数々のコンクールに入賞。第149回日本演奏連盟新人演奏会にて広島交響楽団と共演。 日本をはじめドイツ、イタリア、スイスなどヨーロッパのみならず韓国、インドなどアジアでも演奏活動を展開する。 ギターを徳武正和、佐藤紀雄、松永一文、A.von ヴァンゲンハイム、M.ロストの各氏に師事。 2008年帰国。現在、エリザベト音楽大学演奏学科非常勤講師。アンサンブル・チアロ常任指揮者。Crazy Classixメンバー。また、H-Kreisアンサンブル、トリオ・クロス、トリオ・ツプケスタ主宰。
4歳よりヴァイオリンを始め、17歳よりコントラバスを始める。 ウィーン国立音楽大学に留学し、オーケストラにてズビン・メータ、ジュリアン・ラクリン、ハインリッヒ・シフなどとも共演をはたす。参加教授全会一致の最優秀にて首席卒業をし、その後ドイツに渡りミュンヘン交響楽団、ミュンスター市立歌劇場第3首席奏者、ハーゲン市立歌劇場第2首席奏者をへて、ドイツ州立南ヴェストファーレン交響楽団第2首席奏者に就任。ヨーロッパ各地での公演やラジオ、テレビ出演、CD録音など多数。計13年間のヨーロッパ音楽生活後、帰国し新日本フィルハーモニー交響楽団を経て現在、広島交響楽団所属。室内楽にも精力的に取り組み、イル・ピアッチェーレ、ドイツカンマーゾリステン、クレイジークラッシックス、トリオ・ツプケスタなどのメンバーとして活躍している。またエリザベト音楽大学、大学院にて後進の指導にも力を注いでいる。長年ヨーロッパで培われた彼の音楽性、そしてウィーンストライヒャー奏法最後の継承者でもある彼は今後期待の音楽家である。 コントラバスをL.ストライャー、M.サガット、牧田斉の各氏に師事。
エリザベト音楽大学マンドリン専攻第1期生として卒業。同大学院修了、渡独。中村音楽奨学生に選出される。ケルン音楽舞踊大学ヴッパータル校修士課程マンドリン・ソロ科修了。 現在、アンサンブル・ノマドなど現代音楽のアンサンブルにも意欲的に参加し、世界の新曲紹介に努めている。日本をはじめドイツ、フランス、韓国など各国で演奏活動を行っている。 また、後進の指導にもあたっており、多数の子供のためのワークショップに講師として参加、ドイツのヒルデン市立音楽学校のマンドリン科講師を勤めた後、エリザベト音楽大学マンドリン科非常勤講師を勤めている。 広島アンサンブルチアロ技術顧問。広島女学院中学高等学校マンドリン部コーチ。トリオ・ツプケスタメンバー。トリオ・フルール主宰。 これまで川口雅行、C.リヒテンベルク、A.ヒンシェ、J.M.delカンポ、S.リスコの各氏に師事。